高知県内のほとんどの小中学校で終業式が行われ、子どもたちは冬休みに入りました。

高知市の一宮小学校ではインフルエンザで学級閉鎖をしているクラスがあることから、オンラインでの終業式となりました。

式の後、3年生のクラスでは担任の教諭が「よくがんばりました」などと声をかけながらひとりひとりに通知表を渡していました。

(児童)
「特に楽しかったことは体育で跳び箱とかできて、1学期よりうまく飛べたのでとてもよかったです」

(Q.冬休みの過ごし方は?)
(児童)
「凧あげとか正月にやるものをしたいです。来年は(跳び箱を)6段ぐらい跳べたらいい」

新学期はほとんどの学校で1月8日からです。