能登半島地震以降、休業が続いている和倉温泉の加賀屋が、新たな拠点となる旅館の建設を発表しました。デザインは世界的建築家の隈研吾氏が担当し、2026年度の開業を目指します。
日本一のおもてなしで知られる加賀屋は、グループの新しいフラッグシップとなる旅館を建設する「真・RYOKAN計画」を明らかにました。
現在の建物は、能登半島地震の被害と設備の老朽化、利用客のニーズの変化などから、現在の建物を修繕して旅館として使用しない方針を固め、今後の活用については、和倉温泉全体のまちづくりも念頭に検討していくとしています。
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