中田敦彦さん「年末の寒さは財産」
ホラン千秋キャスター:
中田さんが日本に帰ってくるのは、「旅行」「仕事」「帰省」のうち、何と捉えていますか。

シンガポールに住む オリエンタルラジオ・中田敦彦さん:
「帰省」と捉えています。初詣に関しては、1日は混みすぎて行かないですが、4日か5日くらいに行って、落ち着いてから両方の実家に行きます。
日本を楽しみたいというか、年末年始の空気を楽しむには、初詣で帰省するのが一番いいかなと思います。
井上キャスター:
シンガポールならではの年末年始の過ごし方や日本との違いはありますか。
中田敦彦さん:
シンガポールは、中国の方が多くて、中国の旧正月で盛り上がります。クリスマスも、ツリーは飾られていますが、暑すぎて盛り上がらないんですよね。
暑い中で聞く「ジングルベル」は盛り上がらないですよ。
ホランキャスター:
それが当たり前の場所があるとしても、(日本に住む)私たちからすると「クリスマスは寒いもの」という感覚があります。
中田敦彦さん:
その寒さは財産というか、楽しみですよね。冬服が着られることもすごく嬉しいです。
(シンガポールでは)年中、Tシャツ、短パン、サンダルなので、おしゃれ度が衰えるんですよ。東京に来た時にみんな、おしゃれすぎてびっくりしました。