次世代の移動手段として注目される「空飛ぶクルマ」の試験飛行のための施設が、山口県山口市に整備されることが分かりました。

関係者によると、試験飛行は山口市の山口きらら博記念公園付近で行われる予定で現在、公園では格納庫の整備が進んでいます。
「空飛ぶクルマ」2機が試験飛行をするということです。

「空飛ぶクルマ」は、ヘリコプターのように空を移動するもので、大阪・関西万博の呼び物の1つとされます。
公園の利用されていないエリアや近くの海上を試験飛行するものとみられます。
2機のうち1機は25年2月に県内に機体が搬入され、3月から試験飛行開始。
2機目は4月に搬入され、試験飛行を始める予定だということです。
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