能登半島地震の発生からまもなく1年です。
被災した人たちにすこしでも明るい気持ちで新年を迎えてもらおうと、愛媛県宇和島市から被災地にミカンが送られました。
17日、出発を前に農家などが持ち寄ったおよそ100箱分のミカンがトラックに積み込まれました。
この「奥能登にミカンを贈ろうプロジェクト」は、市の社会福祉協議会などが西日本豪雨で支援を受けた宇和島市から感謝の思いを伝えようと関係機関と連携してミカンを届ける取り組みです。
また市内吉田町の協議会の支所では訪れた農家が提供するミカンとともに被災地に送る応援のメッセージを添えていました。
ミカンは18日石川県に到着し、珠洲市や穴水町など4つの自治体に届けられる予定です。
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