クリスマスまであと1週間ほどになりました。
鳥取県境港市の米子鬼太郎空港では、園児らがユニークなクリスマスツリーに飾りつけをしました。

クリスマスツリーを飾り付けたのはの米子市の皆生心正こども園の園児67人です。
妖怪のイラストを描いた杉の板を大人たちに手伝ってもらいながら、ツリーに張り付けていきました。

高さ3.5メートルのツリーを提供したのは、米子市の建設会社、美保テクノスで、使わなくなった建築用資材を使い、強度を保つ最新の技術を使って組み立てられています。

園児は
「楽しい」
「めっちゃ楽しい」
「すごかった」

美保テクノス 野津健市 社長
「これも技術の粋が詰まったツリーだが、これからも技術を使っていろんなものを作りたい」

飾りつけを終えた園児たちは、元気にクリスマスソングを歌い、ユニークなツリーの前で、記念撮影していました。