イチゴ狩りの集客拡大に向けて、福島県内の観光農園がSNSを活用して5万人の来場を目指すことになりました。

県内5つの観光農園が参加している「イチゴネットワーク」では、県内のイチゴ狩りの集客拡大を目指して、さまざまな取り組みを行っています。

16日の会議では、今シーズンの取り組みについて話し合いが行われ、このなかで、イチゴ狩りの様子をSNSに投稿すると旅行券などが当たるキャンペーンを実施することを決めました。

スマイルファーム・谷口豪樹社長「それぞれの農園で味が一段と変わる、できれば全部の場所を回って市町村の味を感じてほしい」

イチゴネットワークでは、今シーズン5つの農園合わせて去年よりも1万人多い5万人の来場を目指すことにしています。