トレーラーの運転手は、当初タイヤが外れたことに気づかず、しばらく走って駐車した際にタイヤがないことに気づき、別の車で、タイヤが脱落したとみられる現場へ戻りました。



警察によりますと、トレーラーの運転手は、10月下旬から11月上旬の間に、業者に頼んで冬タイヤに交換していたということです。
タイヤやホイールに腐食などはみられず、ナットが緩んでいたとみられます。
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警察は、定期的にナットの緩みがないかどうか点検し、運転中に違和感を感じた時は運転をやめて確認するよう、呼びかけています。
