NTTジャパンラグビーリーグワン・ディヴィジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは13日、岩手県釜石市内で出陣式を行い新シーズンでの躍進を誓いました。

釜石市内で行われた出陣式には、市民やサポーターら、約50人が集まりました。チームは昨シーズンリーグ最下位に終わりましたが入れ替え戦を制してディヴィジョン2残留を決めました。プレシーズンマッチでは5勝1敗と好成績を残しています。村上陽平キャプテンは「いい結果を出せるようにチーム一丸となって頑張ります」と決意を語りました。

チームは12月21日に敵地でシーズン初戦を迎え、12月28日にホーム開幕戦が行われます。