日本やアメリカ、イギリスなどG7=主要7か国の首脳がテレビ会談を開き、シリア情勢について「平和的かつ秩序ある政権移行の始まりとなることを期待する」などと声明を出しました。
13日、G7=主要7か国の首脳がテレビ会談を開いてアサド政権が崩壊したシリア情勢について議論し、「包括的な政治プロセスを通じて平和的かつ秩序ある政権移行の始まりとなることを期待する」と表明しました。
中東情勢を巡っては、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘についても議論され、人質全員の解放や一般市民への人道支援の拡大など「アメリカ主導のガザ停戦計画」への支持を改めて表明しました。
また、ウクライナ侵攻については、「ウクライナ国民の自由、主権、独立を求める戦いを支援する意向を再確認し、ロシアと北朝鮮の軍事協力が拡大していることに反対する」としています。
注目の記事
『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 「使命感で」体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発、また透析生活…次に命をつないだのは-

【クマ襲撃】被害者の9割が顔面損傷…鼻がなくなり骨は粉砕「体を大きく見せようと立ち上がって…」医師が語るクマ外傷の実態 47歳男性はあの日を境に人生が一変

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山

【1300年ぶり天体ショー】“一生に一度の輝き” 緑に光る“レモン彗星”最接近へ 島の天文台館長が伝授「日の入り後1時間」の勝負

