国の重要無形民俗文化財に指定されている人形浄瑠璃「八女福島の燈籠人形」が3年ぶりに上演されました。
◆優雅で繊細なからくりの世界
RKB川内信江「おはやしや三味線に合わせて美しい着物姿の人形が踊っています。見ている人たちは引き込まれているようです」
江戸時代から約270年の歴史がある八女福島の燈籠人形。「屋台」と呼ばれる舞台の下や横から棒を押したり引いたりして操られる人形が、優雅で繊細なからくりの世界を繰り広げます。
今年のお題は「春景色筑紫潟(つくしがた)名島詣(なじまもうで)」。見どころは、人形が舞台の左右へ受け渡されたり、まとった衣装をあっという間に変える、その素早さです。
◆新型コロナで3年ぶりに上演
毎年秋に上演されてきましたが、新型コロナウイルスの影響で、おととしと去年は中止を余儀なくされました。
観客「1番は衣装を着替えるところが好きで、それを楽しみに来ているんですよ」
観客「3年ぶりに見られたのは感激ですね。歴史を感じさせる芸だと思いますね」
八女福島の燈籠人形保存会・樋口秀徳会長「燈籠人形のおかげで皆さんが元気を出してくれれば、それにこしたことはございません」
八女福島の燈籠人形は、9月25日まで一日に5回上演されます。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









