町の魅力を発信する活動を行う山田高校の生徒有志によるグループは、2024年の夏から新しい特産品の開発を進めてきました。

話し合いを重ねた結果、作ることになったのがこの醤油焼きそばです。
焼きそばには三陸産のエビや貝などの海鮮が入っています。
味付けの核となっているのも町で作られた「山田の醤油」で、地域の食材・調味料をふんだんに使っています。
9月には災害公営住宅で暮らす住民らを招いた試食会も行い、具だくさんの焼きそばを味わってもらいました。

(試食をした人は)
「最高においしいです。久しぶりに焼きそばを食べました」