そんな思いを持つ馬場さんは、生産者の1人・山川敏幸さん(35歳)に“先生”をお願いして、『タケノコ掘り』も企画しました。

【生産者 山川敏幸さん】
「切るのって大変でしょう、っていうことをやっぱり農家としては伝えたい」

掘ったタケノコは、朝のうちに道の駅に運ばれました。
しかし早速そこで馬場さんは、買い物客から届いた要望を生産者へ…。
「9時45分…、もっと早くできねぇんかと」
「できねぇんす。もう生産者から言うと、そこは」
「何時から並んでると思ってんだ!っつって(笑)」

こうした本音のやりとりも欠かしません。