雪道や凍結路面を疑似体験
はじめに参加者は日頃の運転技術のチェックを受けた後、雪道や凍結路面での滑りを疑似体験をできるスキッドコースを走りました。

参加者
「滑る感覚はすごくあった」「雪が降って初めてあっと思うがきょう前もって体験できたのがいい経験だった」

県安全運転研修所研修課長 加茂秀樹さん
「雪道では急のつかない運転をして欲しい急発進急ブレーキ急ハンドル急加速は事故につながりますので絶対にやめて下さい」
12月は1年で最も交通事故が多くなることから警察ではこういった急のつく運転を避け車間距離を十分とるなど安全運転を呼びかけています。