来週「10年に一度の大雪」の可能性
今回、発表された情報によりますと、来週は冬型の気圧配置が強まり、寒気の影響を受けやすくなる見込みです。
北海道日本海側・東北日本海側・北陸・長野県北部・群馬県北部・岐阜県山間部では11日頃から、近畿日本海側・山陰では13日頃から、この時期にしては降雪量がかなり多くなる可能性があります。
全国的に、これまで気温の高い状態が続いていたので、急に厳しい冬が来たと感じるでしょう。
農作物の管理等に注意するとともに、除雪などの対応が必要です。路面の凍結や車の立往生のおそれもありますので、この方面を走る車で、まだ冬タイヤに交換していないという方は、早めの交換が必要です。
