高齢化が進む中、介護の担い手不足などが社会的な課題になっています。
特に家庭内では女性の負担が大きく、男性の参加や会社の支援が重要だとして、島根県はこのほど企業での介護のミニ講座をスタートさせました。
参加者
「こら重たいわ。これが10度(の傾斜)です。」
車いすの操作を体験し合う制服姿の社員たち。
このほど出雲市内の建設コンサルタント会社で開かれたミニ講座では、参加を希望した社員たちが基礎的な介護法などを学びました。
講師
「前かがみにならないと(人は)立てないんですよ。」
自然な動作をなぞれば、大きな力は要らないといいます。
参加した社員
「沢山コツがあるみたいで、それを覚えればだいぶ楽になるのかな。」
「今の内から(両親と)その話をしておくと、いざとなった時に良いかな。」
島根県健康福祉部・川畑紗耶主任主事
「ちょっとした工夫が助けになることもありますので、こういった講座を通して、介護が大変というイメージが払しょく出来れば。」
ほかにも介護サービス利用の説明などがあり、社員たちは熱心に耳を傾けていました。














