12月1日までの1週間に確認された宮崎県内のインフルエンザの感染者数は、前の週の1.57倍に増えました。
12月1日までの1週間に、宮崎県内58の医療機関で確認されたインフルエンザの感染者数は250人で1医療機関あたり4.3人と、前の週の1.57倍に増加しました。
年齢別では、15歳未満が、全体のおよそ7割を占めています。
また、同じ1週間に県内58の医療機関で確認された新型コロナの感染数は68人で1医療機関あたり1.2人と前の週の2.34倍に増加しています。
県は、手洗いやマスクの着用など感染予防対策の徹底を呼びかけています。
注目の記事
「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

3年で20本が切断…台湾「海底ケーブル」が直面する脅威と中国の影 最前線・沿岸警備隊パトロールに日本メディア初密着【後編】









