元日に行われるニューイヤー駅伝に5年ぶりの出場を決めた、新潟県見附市に拠点を置くセキノ興産陸上競技部が県庁を訪れ、意気込みを語りました。

県庁を訪れたのは、セキノ興産陸上競技部の松宮祐行監督と狩野琢巳キャプテンです。

狩野琢巳キャプテン
「30位目指してずっとやってきていたので、そこはクリアしたいなと思っています」

セキノ興産は11月の北陸実業団対抗駅伝で2位となり、5年ぶり6回目のニューイヤー駅伝出場を決めました。

セキノ興産 陸上競技部 松宮祐行監督
「選手はニューイヤー駅伝に向けて5年間ずっと我慢してきましたので、ニューイヤー駅伝に向けてギアがおりますので、自分としても結果が楽しみ」

ニューイヤー駅伝は元日の午前7時半からBSNテレビでお伝えします。