能登半島地震の発生から11か月。
地震と豪雨による二重の被害を受けた石川県珠洲市大谷地区では、2日から宅地に流れ込んだ土砂の撤去作業が始まった他、工事が遅れていた仮設住宅もようやく完成し、住民が引っ越し作業に追われていました。

記者リポート
「道路は通れるようになりましたが、道の両脇には背丈ほどの土砂が残っています」

珠洲市の大谷川周辺では、9月の豪雨による土砂崩れで今も多くの建物が土砂に埋まったままになっています。

珠洲市によりますと、本格的な雪の季節を前に市内各所で道路の復旧作業にあたっていますが、技術者が不足していることなどから国土交通省に作業を依頼しています。