宮内庁は、来年1月2日に実施する新年一般参賀を、5年ぶりにコロナ禍前の状態に戻して実施すると発表しました。
天皇皇后両陛下や皇族方が宮殿のベランダに並び、国民の祝賀に応える新年一般参賀。
来年の参賀について、宮内庁は、1月2日の午前に3回、午後に2回実施すると発表しました。
マスクの着用は求めず、1回あたりの入場者はおよそ2万人程度で、5年ぶりにコロナ禍前の状態で実施されることになりました。
参賀に入場する際は、手荷物検査とセキュリティーチェックが行われます。
また、1回の参賀ごとに入場者の総入れ替えをするため、宮内庁は、職員の誘導に協力するよう呼びかけています。
今年の新年一般参賀は、元日に起きた能登半島地震の大きな被害を受けて中止されました。
注目の記事
大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「ランドセルは潰れ、血まみれに」翔樹くん8歳の命奪った信号無視のクレーン車 母親が語る“あの日” 事故当時お腹の中に新たな命が【交通事故根絶へ・前編】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』









