静岡県御前崎市にある浜岡原発の立地に尽力し、旧・浜岡町長を3期12年務めた鴨川義郎さんが9月17日に老衰のため、亡くなりました。95歳でした。

鴨川さんは、旧浜岡町の職員として浜岡原発の立地に向けた用地交渉など地元住民との調整役を担当。1975年から1987年までは3期にわたり浜岡町長を務め、1号機の運転開始に立ち会ったほか、2号機から4号機の増設にも携わるなど、長年にわたり原子力行政を推進しました。鴨川さんは9月17日、老衰のため亡くなりました。

鴨川さんの訃報を受け、御前崎市の柳沢重夫市長は「当時の浜岡町の地域振興と福祉向上を願って大変なご苦労をされ、今日の御前崎市の礎を築いてくれた。大変残念」とコメントしています。