人体に有害な可能性が指摘されている有機フッ素化合物の「PFAS」について、環境省などが行った全国の水道事業者に対する調査で、およそ2割の水道事業でPFASが検出されたことが分かりました。
環境省と国交省は今年5月から9月にかけて、全国の水道事業者などに対し、PFASの検出状況について調査を行いました。
その結果、今年度は国が定める水質管理の「暫定目標値」を超えたところはなかったものの、検査を行った1745の水道事業のうち、2割ほどにあたる46都道府県の332の事業でPFASが検出されたことが分かりました。
また、環境省が求めている水質検査を2020年度以降、一度も行っていない事業が4割ほどあり、環境省などは「水道事業者に検査をするよう呼びかけていく」としています。
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