年末の大掃除の季節を前に、NITE=製品評価技術基盤機構がコンセント周りを手入れ掃除するよう呼びかけ、「NG事例」も紹介しています。
コンセントから煙が発生し炎が上がっています。
これはNITEが公開している検証映像で、ほこりの付着などが原因で発火する事故も起きているといいます。
NITEによりますと、配線器具の事故は2023年度までの5年間に150件あまり発生していて、調査が完了した事例のうち、およそ4割が使い方や設置状況が関係しているといいます。
NITEは、年末大掃除の機会にコンセント周りも掃除するよう呼びかけました。
そのなかで「NG事例」として、▼ほこりや水分、▼変形・変色・破損したもの、▼電源コードの踏みつけなどを挙げ、注意を呼びかけています。
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