東京・墨田区には荒川と中川に挟まれた「きねがわ」と呼ばれてきた地域があります。住所では「東墨田」ですが、ここでは、動物の皮をなめして、カバンやバッグなど革製品の材料にする皮革産業や、廃棄される油など…