アメリカ・トランプ次期政権の複数の高官候補が自宅への爆破予告などの脅迫を受けたことが明らかになりました。
トランプ次期大統領の政権移行チームは、トランプ氏が指名した複数の高官候補が26日夜から27日朝にかけて、自宅を爆破すると脅迫されたり、虚偽の緊急通報で警察が駆け付ける被害にあったと発表しました。
具体的に誰が標的にされたかは明らかにしませんでしたが、国連大使候補のステファニク下院議員とEPA=環境保護局長官候補のゼルディン元下院議員は、SNSに自宅への爆破予告を受けたと投稿しました。
ゼルディン氏は脅迫内容に「パレスチナを支持するメッセージが添えられていた」としています。
トランプ氏の政権移行チームは「脅迫や暴力で我々の行動を止めることはできない」とコメントしています。
注目の記事
「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影

 
   
   
  







