アメリカのトランプ次期大統領は通商代表部=USTR代表に第一次政権でも中国への関税引き上げの実務を担ったグリア氏を起用すると発表しました。
トランプ次期大統領は26日、通商代表に弁護士で元USTR首席補佐官のジェミソン・グリア氏を起用すると発表しました。
グリア氏は第一次トランプ政権で対外強硬派のライトハイザー元通商代表を首席補佐官として支え、中国に対する関税引き上げの実務を担ったほか、日本との貿易交渉も担当しました。
またNAFTA=「北米自由貿易協定」に代わる北アメリカの貿易協定USMCA=「アメリカ・メキシコ・カナダ協定」の交渉にも携わりました。
トランプ氏は25日に▼メキシコとカナダからの輸入品に25%の関税、▼また中国からの輸入品に10%の追加関税を課す方針を発表したばかりで、就任すればグリア氏が実現に向けた指揮を執ることになります。
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