■土砂災害のおそれ=7000箇所

10月末現在で県内のおよそ5200か所が土砂災害警戒区域に指定されていますが、今回の大雨を受け調査がより進められたことで新たな事実が。

なんと、警戒区域に指定される可能性がある「土砂災害が発生するおそれのある箇所」が、県内でおよそ7000箇所確認されたということです。

該当するか所は来年1月末に県のホームページなどで公表するとしています。

県はおよそ2か月に1度このような会議を開き情報を共有するとしています。