中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラと戦闘を続けるイスラエルのネタニヤフ首相は、停戦案を支持していることを明かしたうえで、閣議で承認を得る方針だと述べました。
ネタニヤフ首相は26日、テレビ演説し、去年10月から続くヒズボラとの戦闘で指導者や幹部を殺害したほか、数多くの兵器を破壊したとしたうえで、「ヒズボラを数十年後退させた」などと述べて、戦闘の成果を強調しました。そのうえで26日遅くに閣議を開き、停戦案を提示したうえで承認を得る方針を明らかにしました。
ネタニヤフ氏は停戦を支持する理由について、「イランの脅威に焦点を当てるため」としたほか、パレスチナ自治区ガザで戦闘を続けるイスラム組織ハマスを「孤立無援にするため」だと説明しました。
停戦案の詳しい内容は明らかになっていませんが、これまでの協議では、60日間の停戦期間中にイスラエル軍がレバノンから撤退する一方、ヒズボラは国境から30キロ離れたリタニ川より北側に重火器を移動させると報じられてきました。
声明に先立ち地元メディアは、停戦が27日に発効する見通しだと報じましたが、これまでのところヒズボラ側からの声明はありません。
注目の記事
30代妻の遺体を勤務先の焼却炉へ…犯罪心理学の教授「場当たり的、逃げることもできなかった」法医学教授「死因特定は厳しい」裁判で殺人罪の立証は困難か 旭山動物園死体損壊事件

【事件の全貌】就寝中の中学生養女を狙った父親による性的虐待 安心できるはずの自宅が事件現場に【判決詳報・前編】

【田中角栄】首相就任の年に新潟で語った『1000年先の日本』ホルムズ海峡封鎖や物価高で透ける“現代日本の脆弱性”

GW明けの“疲れ”どう防ぐ?半分以上が“疲労感・心理的負担増”の調査も…ポイントは「幸せホルモンの分泌」 専門家に聞く

「犯罪被害にあったとき、あなたの会社は休めますか?」有給を使い果たし退職するケースも…企業の休暇制度導入はわずか1.4%

スポーツ観戦で腸内環境改善 ワクワクドキドキで"善玉菌"が増加!【世界初の研究結果】熊本・菊陽町と九州大学が実証実験の結果公表









