きょう午前、山形県庄内町で、チェーンソーを使って作業をしていた60代の男性がチェーンソーで手を切る大ケガをしました。
男性は木の処分をするためにチェーンソーを使っていたということです。
警察によりますと、きょう午前10時10分ごろ庄内町宮曽根の町道で、チェーンソーを使っていた庄内町狩川の公務員の男性(64)が、誤って手を切る事故がありました。
男性は街路樹の剪定作業をしていて、剪定した枝を処分するためチェーンソーを使い切り分け作業をしていて、その際に何らかの理由で誤って左手の指を切ったものです。男性は左手指の複雑骨折などで、全治不詳の大ケガをしました。
付近で作業していた同僚が病院に搬送し、手当を受けたということです。
警察が事故の原因について調べています。