障がいのある児童たちにマジックを通じて特別な時間を過ごしてもらおうと、きょう、天童市でマジックショーが開かれました。
児童たちをマジックの世界へと招待したのは、普段は別の姿をしたマジシャンです。
これは、天童市の天童中央ライオンズクラブが交流の一環として開いているもので、今年は、県立村山特別支援学校天童校の児童を対象にマジックショー開かれました。

「私、結構緊張するとのど乾いちゃうから飲み物持ってきました」

きょう、児童たちをマジックの世界へと誘ったのは、東根市出身の瀬野駿太(せの・はやた)(33)

中学生の時にマジックを始め、そのキャリアは、およそ20年!
現在は地元の公民館やイベントなどでマジックを披露しています。

実は瀬野さん、普段は違う一面を持っています。