イラン外務省は、イランとヨーロッパの3か国が核開発問題などについて話し合う外務次官級の協議を開催すると発表しました。
イラン外務省の報道官は24日、イギリスやフランス、ドイツとの外務次官級の協議を29日に開催すると発表しました。
協議はスイスで開かれる予定で、イランの核開発問題のほかに、パレスチナやレバノンなどの情勢についても話し合われるとしています。
イランの核開発をめぐっては、2015年にイランが核関連活動の制約を受け入れる「核合意」が締結されましたが、2018年にトランプ前大統領が一方的に離脱し、以降、機能不全に陥っていました。
今回の協議では「核合意」の再建に向けても話し合われるものとみられます。
対イランで強硬な姿勢をとるトランプ氏が来年1月に大統領に就任するのを前に、イランは欧米との対話を探りたい狙いがあるとみられます。
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