先月、新たに環境省の自然共生サイトに認定された「綾町イオンの森」で、里山保全のための育樹活動が、23日、行われました。

育樹活動には、イオングループの社員や地元の中学生などあわせておよそ250人が参加。

のこぎりを使って、余分な木の枝を切り落とす「枝打ち」の作業にあたりました。

(中学生)
「思っていたよりも難しくて木を切るのは大変だった」
「思っていたより疲れた。森林が大事だから、これからもこの森林を守っていきたいと思った」

イオングループは、2013年から「綾町イオンの森」で環境保全活動を続けていて、これまでに2万本以上を植樹。
生物多様性の保全が図られているとして、先月、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。