宮崎県日南市の油津港では、タンカーから重油が海に流出したという想定で防災訓練が行われました。
22日、油津港で行われた訓練には、宮崎海上保安部に消防や警察など7つの関係機関からおよそ30人が参加しました。
訓練はタンカーから重油が海に流出し、誤って作業員が海にタンカーから転落したという想定で実施。
救助訓練や油の拡散を防ぐオイルフェンスの展張訓練などが行われ、参加者たちは連携を図りながら対応を確認しました。
(宮崎海上保安部 横内信明部長)
「連携して迅速に活動することによって、被害の最小限化を図ることが非常に重要になってくる」
宮崎海上保安部によりますと、去年、全国では397件の海洋汚染が確認され、このうち、油が流出した事例は259件と最も多くなっています。
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