アメリカ海軍の原子力空母「ジョージ・ワシントン」がおよそ9年ぶりに神奈川県の横須賀基地に入港しました。
全長300メートルを超えるアメリカ海軍のニミッツ級原子力空母「ジョージ・ワシントン」は22日午前、神奈川県横須賀市のアメリカ海軍横須賀基地に入港しました。
2015年に原子炉の燃料棒の交換など大規模整備のために離れて以来、およそ9年ぶりの入港となります。
今回の配備に合わせ、一部の艦載機が最新鋭のステルス戦闘機「F35C」などに変更されているということで、F35Cは国内初配備となります。
会見でエマニュエル駐日大使は「抑止力が飛躍的に向上する」と配備の意義を強調していて、「ジョージ・ワシントン」は今後、中国や北朝鮮情勢をにらみ、周辺海域の警戒にあたる見通しです。
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