さまざまな食材を使うことで、地域の文化を知ってもらう機会

少しずつ台湾の食と融合している宮崎の食材。

開店当初から宮崎牛を使用している日本食レストランのオーナーは、定期便再開をきっかけに宮崎の食がより広まっていくと期待を膨らませます。

(淡粋 游博鈞オーナー)
「直行便の再開で宮崎の食を通して台湾の人に宮崎を知ってもらいたい。さまざまな食材を使うことで、地域の文化を知ってもらう機会にもなるので、ぜひ宮崎の食材を通して宮崎を広めていきたい」

豊富な食材がそろう宮崎とさまざまなグルメが楽しめる台湾。それぞれの食を通して今後、交流が活発になっていきそうです。

来月からも、台中市のレストランで宮崎フェアが開催される予定です。

※MRTテレビ「Check!」11月20日(水)放送分から