金沢市中心部にあり、通勤時間帯の交通量が多い兼六園下交差点では、歩行者と車の通行を分ける「歩車分離式信号」の交通実験が、10月から行われています。
【前回の記事:「もう右折してください!」歩車分離式信号でドライバー“大混乱” 金沢市の「兼六園下交差点」

その一環として19日から新たに、橋場町方面から進入する車の通行区分が変わりました。渋滞の解消と歩行者の安全確保を目的とした今回の実験、きのう18日ときょう19日の朝、同じ時間帯を取材してきました。
その効果はいかに?

兵藤遥陽キャスターリポート(きのう)
「午前8時の兼六園交差点ですが左側のレーンには長い列ができています」