岩手県内の小規模高校に県外から留学している生徒らが交流を深める「いわて小規模校さみっと」が19日、住田町で行われました。
交流会には住田高校をはじめ、大槌高校や大迫高校に在籍する留学生や生徒10人のほか教育関係者などが参加しました。このイベントは小規模高校に留学している県外の生徒たちが交流することで成長を深めようと企画されたものです。関東や新潟、山形など全国各地から集まった留学生たちは、さまざまなことを学ぼうと岩手での高校生活を選択しました。
(大槌高校3年・栗原花音さん)
「県外留学生同士で話してみると地元の人たちには知らない良さが出てきたりとかそういう会話をするのが楽しいです」
生徒たちはそれぞれの学校の紹介や地域課題の研究発表などを通して、交流を深めていました。
注目の記事
DV被害者の証言「お前、逃げられると思うなよ」子ども3人を連れてシェルターへ…精神的にも経済的にも支配され孤立 被害者を守るワンストップの支援の必要性

“しゃっくり” は人間がかつて魚だった名残り?「横隔膜のけいれん」は間違いだった 見過ごせない重い病気のサインにも

“頼ることも大事” 共働きや高齢者世帯の増加で市場は10年で6.2倍 忙しい日々を支える家事代行

年間2500円の節約効果 猛暑を共に過ごした『エアコン』のフィルタークリーニングと内部乾燥で冬も快適に

「なんで飲んだんですか?」「のど乾いちゃって…」 警察の取り締まりに密着 飲酒運転の人身事故が全国ワーストの山梨

「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁
