今シーズン最多、4000人を超えるサポーターが集結しました。サッカーJ3のカマタマーレ讃岐が、おとといホーム最終戦に臨みました。
Pikaraスタジアムには今季最多の4579人が駆け付けました。ホーム最終戦、FC今治と対戦です。
地元の声援に勝利で応えたいカマタマーレですが、前半6分、今治に先制されてしまいます。その後もチャンスをつかめず、シュートがないまま前半終了。後半はセットプレーで攻め続けましたが、ゴールを奪うことはできず、結局0対1でホーム最終戦を白星で飾ることができませんでした。
(米山篤志監督)
「大きな希望と少しの自信を持って乗り込んだ今シーズンでしたが、目標にはまだ遠く及びませんでした。勝って誇らしい気持ちになるような、そんなシーズンを送っていきたいと思います」
今シーズン最終戦は24日、長野とアウェイで対戦します。














