18日、山陰両県知事会議が開かれ、平井知事と丸山知事が人口減少対策などについて意見を交わしました。

米子市で開かれた山陰両県知事会議では、「人口減少対策」をテーマに意見が交わされました。

鳥取県の平井知事は、石破総理の再選により日本創生や地方創生が国政の中心課題に上がるなかで、山陰から少子化対策や人口減少対策についてのモデルを示していくことの重要性などを述べました。


鳥取県 平井伸治 知事
「若い方々、あるいは女性の皆さんに安心して住んでいただいたり、生きがいを見つけてもらったり、そういうことができる地域に我々自身も変わっていく努力をしていかなければならないのではないかと」