11月16日は「いいいろ塗装の日」です。高知市の小学校で、塗装業者と小学生が校舎の一部を塗り替えました。

この活動は、日本塗装工業会高知県支部が社会奉仕活動の一環として40年以上前から行っています。

16日は、高知市の一宮小学校で6年生の児童たちが廊下の壁を塗り替えました。

これまで薄暗い色で全体的に暗い印象だったという学校の壁。職人たちからアドバイスを受けた児童たちの丁寧な作業で、明るい雰囲気に生まれ変わりました。

▼児童「(難しくて)これをやっている人は『本当にすごいんだな』と感心した」「完成形を想像したらすごく手が進むのでやりがいがある」

ピカピカになった壁は、月曜日から早速、児童たちを出迎えます。