九州各県の専門学校の生徒が集うスポーツの九州大会が宮崎市と綾町で開催され、生徒たちが熱戦を繰り広げました。
このスポーツ大会は、専門学校の親睦や地域振興の貢献などを目的に、毎年開催されているものです。
今年で43回目となる九州大会には、九州8県の専門学校から県大会を勝ち抜いたおよそ700人が参加しました。
大会は、軟式野球やテニスなど8つの競技で争われ、このうち、綾町で開催されたフットサルでは、宮崎県代表のチームが、これまで練習してきた成果を発揮して白熱した試合を繰り広げていました。
(宮崎県代表・参加した学生)
「ほかの県のレベルを九州大会で知られてよかったです」
「なかなか一点が遠くて、1点をとり切れずに引き分けで終わって、次の試合もしっかり勝利にこだわってやっていきたいと思います」
(宮崎県専修学校各種学校連合会 井手脇康智会長)
「勉強だけではなく、こういうスポーツを通して、心身の向上や教育効果も踏まえてやっていますので、多くの方に知っていただければと感じております」
各県の専門学校の生徒たちは、スポーツを通じて親交を深めていました。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
