119番通報の適正な利用を呼びかけるイベントが13日、愛媛県松山市消防局で開かれ、通報者がスマートフォンで撮影した現場の映像をリアルタイムで確認する、新しいシステムが紹介されました。
13日は、松山商業高校1年の山崎望未さんが一日松山圏域消防指令センター長に任命され、委嘱状が手渡されました。
山崎さんは、消防局が今年度、実施した防火ポスターのコンクールで最優秀賞を受賞しました。
そして山崎さんは、松山圏域の3市2町の119番通報を受け付ける指令センターで、通報者がスマートフォンで送信する映像を確認しながらアドバイスできる、新しいシステム「ライブ映像119」の指令係を体験しました。
山崎センター長
「そちらの現在の状況をスマートフォンのカメラで見せてもらったり、心臓マッサージの説明動画をあなたに送ります」
山崎さんは、映像で現場の状況を確認しながら、応急手当のポイントを伝えるなどしていました。
松山市消防局によりますと、「ライブ映像119」の本格運用が始まった今年4月から先月末までに、60件利用されていますが映像を受信できたのは45件だったということです。
要因には操作ミスや通信エラーがあったということで、消防はシステムの認知度アップを図り、いざという時の救命率向上などにつなげたい考えです。
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