13日未明、鳥取県倉吉市で軽乗用車が道路脇の用水路の水門に衝突する事故があり、運転していた男性が意識不明の重体となっています。
13日午前2時47分ごろ、倉吉市国府の市道で、「水路に車が落ちている」と付近の住人から110番通報がありました。
この事故で、軽乗用車を運転していた倉吉市の職業不詳の男性(62)が病院に搬送されましたが、意識不明の重体となっています。同乗者はいなかったということです。
現場は幅4.5メートル、1車線しかない直線道路で、軽乗用車は道路脇の用水路の水門にぶつかって大破し、エンジン部分から出火したということです。
現場にブレーキ痕はありませんでした。
警察が詳しい事故の原因などを調べています。