news23では、『アメリカ社会の“分断”』や、『SNSの制限』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

今日のニュース
【トランプ氏勝利から1週間…政権移行進む一方“分断”深刻化】
大統領選挙から1週間、アメリカでは政府高官人事など政権移行の動きが進んでいます。
複数の有力メディアによると、トランプ氏は次期政権の高官に、対中強硬派のルビオ氏とウォルツ氏や、第一次トランプ政権で厳しい移民政策を主導したミラー氏の起用を固めました。
一方、選挙後、黒人や女性に人種差別的なメッセージが大量に投稿されるなど市民の間の“分断”はさらに広がり、深刻化しています。

「みんなの声」質問

あなたはアメリカ社会の“分断”は今後どうなると思いますか?
●さらに深刻化する
●ある程度進む
●存在していた分断が表面化しただけ
●選挙戦直後がピークで次第に修復する
●そもそも分断は存在しない
●その他、わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は12日午後8時~翌朝8時までです。

【11月11日(月)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は2688人でした。

▼国民民主党の玉木雄一郎代表は、高松市の女性との不倫疑惑について、概ね事実とした上で謝罪しました。
国民民主党は衆院選で「手取りを増やす」を公約に掲げ、公示前勢力から4倍の28議席に躍進。いわゆる「年収103万円の壁」の引き上げを与党に求めています。
あなたは今回の玉木代表の不倫問題が国会での議論に影響を及ぼすと思いますか?
「大いに影響する」…33.8%
「多少は影響する」…46.0%
「全く影響はない」…18.0%
「その他・わからない」…2.2%

▼総選挙で自民、公明両党が過半数割れしたことを受け、衆議院に過半数を占める勢力がない「ハング・パーラメント(宙づり議会)」の状況が生まれています。
17ある常任委員長のポストのうち、野党はこれまでの2つから7つへと大幅に増やしていて、中には国会の花形で総理も出席することが多い予算委員会や選択的夫婦別姓などを議論する法務委員会もあります。
今後与党は、予算や法案について野党の協力を得ながら成立させる必要が出てきていますが、あなたは少数与党下の国会の状況についてどう思いますか?
「法案通過などのスピード感が失われ、少数政党が法案を”人質”に取ることが出来るなど不安定な状況となり好ましくない」…17.7%
「与党が“数の論理”で強引な決定を出来なくなり、国民の多様な意見を反映して決定を下せるため望ましい」…76.7%
「その他・わからない」…5.6%