鳥取市立中央図書館では、2022年から読書バリアフリー計画を策定。誰もがアクセスしやすい書籍を増やす取り組みのなかで、ナレーターや声優が本を音読してくれるコンテンツ、オーディオブックを導入しました。
現在7000冊を超える蔵書があるといいます。
いわゆる「朗読本」は、カセットやCDなどの媒体で以前からありましたが、スマホで聴くかたちで再注目されているといいます。

鳥取市立中央図書館 長本次郎 館長
「オーディオブックの中にはビジネス書というのも多い部分になっていますので、中には東京に出張した際に、空き時間にこの電子書籍(オーディオブック)を利用させてもらったという話も聞いております」














