【長岡技術科学大学3年 藤田裕さん(20歳)】
「いざとなった時に、顔知ってる相手だと助け合いってしやすいと思うんで、顔を知ってる、地域のことを知ってるっていうのがとっても大事だなって思いました」

【長岡技術科学大学3年 松井一馬さん(21歳)】
「避難経路として、その地域の道というかをちゃんと決めとくっていうのは大事かなと」

今回の『ブラックアウト大作戦』には5日間で188人が参加したそうですが、参加者からは「懐中電灯の明かりが思った以上に明るくなかった」「電池切れだった」「電池の交換方法がわからなかった」といった感想が寄せられたということです。
また、寒くなる季節では“暖房”が使えなくなることにも注意です。
参加者は、毛布の必要性や、カイロをストックしておくことの重要性も話していました。
“停電”だけでも、いろいろな備えが必要です。