サッカーJ3・カマタマーレ讃岐が、地域を盛り上げようと香川県高松市の商店街にユニフォーム300枚を寄贈しました。
きのう(7日)、カマタマーレ讃岐の森勇人選手が、高松市の常盤町商店街をまわりました。
今シーズンのカマタマーレのホームゲームはあさって10日と、16日の残り2試合。試合の日に店でユニフォームを着てムードを高めてもらおうという狙いで、常盤町を含む南部3町商店街のそれぞれの店舗にあわせて300枚を寄贈しました。
(店主)
「着たのにサインもらうのが初めてなので、うれしいですね」
「早く上に上にと行ってもらいたいなと思っています」

(カマタマーレ讃岐 森勇人選手)
「今シーズンに関して言えばホームゲームでの勝利が少ないので、残り2試合必ず勝って、少しでも多くの方々に見に来てもらえるような試合ができるように頑張りたいと思います」
商店街はカマタマーレの応援イベントをたびたび開くなど、チームの盛り上げに一役買っています。