世界が注目するアメリカ大統領選挙。日本時間の6日午前から開票作業が始まりましたが、トランプ氏が勝利宣言を行いました。富山県民は大統領選をどう見たのか、そして、金融市場への影響を取材しました。
日本時間の6日朝開票が始まったアメリカ大統領選挙。アメリカ史上初の女性大統領を目指すハリス氏と返り咲きをねらうトランプ氏がしのぎを削り、さきほどトランプ氏が勝利宣言を行いました。
午前9時ごろ街の人は大統領選をどう見ているのか聞きました。
男性
「またトランプになるとどうなるのか心配なところもありますよね。やはり中国とアメリカの関係ですよね。どうしても日本はアメリカに引っ張られちゃうから、中国がもっと強行な立場に出ていくと、その時日本はどうしていくのかなと」

女性
「どちらになっても平和を配慮できる人がなればいいと思うんですけどね」「ただアメリカファーストってトランプさんはおっしゃいますので、そこはモヤモヤしますね」

男性2人
「(Q.どっちになってほしいですか?)トランプ氏です。安倍晋三(元総理)と仲良かったし。しっかり関りを築いたほうがいいんじゃないかなと思う」

日本経済への影響を懸念する声も…。
自動車関係の男性
「私は自動車業界なので、やっぱり影響あるよなって、トランプさんになるのは怖いなという本音はありますよね。自国の優先度が高いので、日本から輸出するとか、税が上がったりとか取り引きしにくくなるとかそういうリスクはあるんじゃないかなと思いますね」

トランプ氏が大統領になった場合、日本の金融市場にもたらす影響について、市場関係者は…。

頭川証券富山支店 曽根達博支店長
「トランプさんが大統領になると円安になっていくという見方です」

トランプ氏は全輸入品に10%の関税をかけるなどの経済政策を行うためインフレとなり、日米で金利差が拡大し円安になると話しました。
頭川証券富山支店 曽根達博支店長
「やっぱりモノづくりの会社は、円安の方がいいと思いますので、日本の輸出企業は円安でメリットあるということになります」

製造業が盛んな富山県内。曽根支店長は円安の影響で10%の関税分を上回る利益が出る企業もあるとみています。

世界中が注目しているアメリカ大統領選。県内の経済に影響が出るのはこれからとなりそうです。














