能登半島地震の震源から遠く離れている石川県内灘町では深刻な液状化により地震から10か月以上が経った今も住宅が傾いたままとなるなど各地で被害の爪痕が残っています。
こうした中、液状化対策の工事着手までに最低でも3年かかることが、6日開かれた内灘町議会の特別委員会で報告されました。

内灘町の町議会の特別委員会では、町側から国が実施した液状化検討対策調査の結果が示されました。
能登半島地震の震源から遠く離れている石川県内灘町では深刻な液状化により地震から10か月以上が経った今も住宅が傾いたままとなるなど各地で被害の爪痕が残っています。
こうした中、液状化対策の工事着手までに最低でも3年かかることが、6日開かれた内灘町議会の特別委員会で報告されました。

内灘町の町議会の特別委員会では、町側から国が実施した液状化検討対策調査の結果が示されました。





