10月、青森県三戸町で行方不明になった90代の女性を発見した「嘱託警察犬」と「指導手」に警察から感謝状が贈られました。そして、お手柄犬には「ささみジャーキー」もプレゼントされました。

三戸警察署から感謝状が贈られたのは、県警察嘱託警察犬指導手の小山田松男さんと嘱託警察犬の愛称「ジョン2号(正式名:カール フォム ハウス モモイシ号)」です。

10月19日の朝、90代の女性がいなくなったと家族から警察に通報があり、小山田さんと「ジョン2号」が出動要請を受けました。

女性の靴下の匂いを手掛かりに、小山田さんとジョン2号は捜索を開始―。

約1時間半後に衣服を見つけ、そばの崖の下でうずくまる女性を発見したということです。女性に大きなけがはありませんでした。

県警察嘱託警察犬指導手 小山田松男さん
「わたしはただ犬のあとをついていっただけですが、早く発見できてよかったなと思います。(捜索)開始前に強い雨が降ったので、どうかなと思ったけど、ぎりぎり日没手前で(発見できて)よかったなと思います」

警察犬8年目の「ジョン2号」が見つけた行方不明者は5人になり、お手柄のご褒美として「ささみジャーキー」1キロが贈られました。

捜索では、周囲に目もくれないジョン2号ですが、5日ばかりは大好物に集中して味わってました。